
京都大学笹ヶ峰ヒュッテ
1928年(昭和3年)11月12日竣工 1 (詳しくはこちら)
京都大学笹ヶ峰ヒュッテ一時閉鎖のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、京都大学笹ヶ峰ヒュッテを4月24日より一時閉鎖します。その後の予定につきましては改めてHP等でお知らせ致します。ご利用を予定されていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
京都大学笹ヶ峰ヒュッテ管理運営委員会
委員長 竹田晋也
委員長 竹田晋也
笹ヶ峰ヒュッテは 新潟県妙高市・標高1,300メートルの高原にあって、まわりを妙高山(2,454m)、火打山(2,462m)、黒姫山(2,053m)などの山々に囲まれたヒュッテです。 1928年1に京都大学山岳部の先輩が私財で建てた山小屋が、1999年に木造3階建の現在の姿に改築されました。 夏は涼しく、秋は紅葉が見事です。360度展開する山々・森や林をながめ、鳥のさえずりに耳をかたむけていると、桃源郷の仙人にでもなった気分です。 山岳部員の登山訓練や、山岳スキー練習の基地として利用されています。 また、夏に約2週間・秋に10日間、一般にも開放しています。



